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ブログキーワード選定方法!SEO対策は必須【失敗談あり】

ブログ運営ではキーワード選定が最も大切で、慎重に時間をかけて取り組むべき課題です。

なぜならキーワード選定を失敗すると誰にも読まれないから。

ブログ初心者によくある失敗は誰にも読まれない記事を量産することですよね。

ブログキワード選定で重要な項目は次の通り。

・ユーザーの悩み

・検索ボリューム

・ブログに関連性のあるキーワード

・SEO対策

本記事ではブログキーワードの選定方法を紹介します。

ブログキーワード選定の重要性

本を選ぶひと

誰も検索しないキーワードで記事を書いてもあなたのブログは誰からも読まれません。

なぜなら、あなたの記事に含まれるキーワードを検索するユーザーが0人であれば、あなたのコンテンツはどこにも表示されないから。

なので、毎月ある程度安定して検索されるキーワードを選定する必要があります。

ブログキーワードの選定は必ず行いましょう!

記事が読まれる確率

検索結果の1位と10位ではクリック率に差があります。

2017年データですが、検索結果のクリック率をグラフにしました。

Announcing: 2017 Google Search Click Through Rate Studyを参考にしています。

検索ページのクリック率

Announcing: 2017 Google Search Click Through Rate Study

検索結果ページのクリック率は1位(21.12%)2位(10.56%)で10位(1.64%)です。

極端ですが、検索ボリュームが100以下のキーワードだと、10位でも0PVの可能性もあるということ。

100以下のキーワードを狙って記事を書くと、読まれない確率が上がりますよね。

検索ボリュームが100以上で、検索で上位表示を目指せるキワードを選定します。

ブログキーワードはユーザーの悩み

ブログキーワードはユーザーの悩みです。

Google検索はユーザーの悩みにぴったり一致した答えをもつ記事が上位表示されます。

完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致する答えを返すものである

引用:Google公式サイト

キーワードを選定することはユーザーの悩みを知ることです。

ユーザーの悩みを解決するものが記事であり、あなたのブログです。

悩みを解決するためにはユーザーが何に悩み、なぜそのキーワードで検索したのか知る必要があります。

キーワードから悩みを想定する

「ブログ」で検索するひとは「読みたい」かもしれないし、「書きたい」かもしれません。

複数の言葉をかけ合わせることでユーザーがなぜそのキーワードで検索したのか見えてきますよね?

繰り返しになりますが、Google検索はユーザーの悩みにぴったり一致した答えをもつ記事が上位表示されます。

キワードからユーザーの悩みを想定して、ユーザーの悩みを解決する記事を書きます。

Googleでキーワード検索

Googleではユーザーの悩みにぴったり一致した答えをもつ記事が上位表示されます。

ということは、実際の検索で表示される記事はユーザーの悩みにピッタリ一致した答えを持っているとGoogleが判断していると言えます。

上位表示される記事に共通する項目は記事に盛り込みましょう。※コピペは絶対ダメ!

ポイントは上位記事より質が高い記事で、ユーザーの悩みを解決できるか。

他の記事に不足している情報をあなたが提供できれば、上位表示が狙いやすくなります。

購入に近いキーワードを知る

「英会話 メリット」で検索するユーザーは購買に遠いです。

なぜなら「英会話を始めるか悩んでいる」=「英会話を勉強すると決めていない」状態だから。

「オンライン英会話 おすすめ」で検索するユーザーは購買に近いです。

なぜなら「オンライン英会話を始めることをほぼ決めていて、選んでいる」状態だから。

キーワードによって購入に近い状態のユーザーか判断できます。

購入に近いキーワードの例

購入に近いユーザーの検索キーワードの例は次の通り。

おすすめ

レビュー

評判

口コミ

感想

定番ですが、競合が多いです。

最強は商標(商品名)を含むキーワードです。

特定の商品を買うか検討している状態。

あとは背中を押すだけですね。

検索ボリュームが少なくても購入に近いキーワードは記事にする

「商標(商品名)+おすすめ」で上位表示が取れるのであれば、たとえ検索ボリュームが100以下でも記事にするべきです。

なぜなら、商品を購入してもらえる確率が高いから。

購入に近いキーワードか判断し、ブログキーワードを選定します。

たとえば「ブログ ツール おすすめ」というキーワードは月間平均検索ボリューム「30」ですが、上位表示を狙ってコンテンツにします。

なぜならツールを探している(購入検討中の)ユーザーだから。

アクセスは少なくても購入される可能性が高いですよね。

ブログキーワードを見つけるツール

ブログキーワードを見つけるためにツールを使います。

ブログキーワードを見つけるツールは次の通り。

詳しくはブログキーワードを無料でリサーチする方法をご覧ください。

ブログキーワードをまとめて探す無料ツールを紹介しています。

ブログキーワードの検索ボリューム

ブログキーワードはロングテールキワード・ミドルキーワード・ビッグキーワードにわけることができます。

わける基準は検索ボリュームで目安は次の通り。

ロングテールキワードは検索ボリューム500以下

ミドルキーワードは検索ボリューム500~3000

ビッグキーワードは検索ボリューム3000以上

ビッグキーワドは1~2単語、ミドルキーワードは2単語、ロングテールキーワードは2~3単語の組み合わせがほとんどです。

また、ビッグキーワードはユーザーの悩みが漠然としているため記事が書きにくいです。

キーワードを分ける例

実際に「ブログ」というブログキーワードでロングテールキワード・ミドルキーワード・ビッグキーワードにわけた例は次の通り。

ビッグキーワード「ブログ 始め方」月間平均検索ボリューム 12100

ミドルキーワード「ブログ ネタ」月間平均検索ボリューム 2400

ロングテールキーワード「ブログ SEO 対策」月間平均検索ボリューム 320

3単語以上のロングテールはユーザーの悩みがわかりやすくなりますよね。

どのジャンルもそうですが、ビッグキーワードの総数はミドルキーワードより少なく、ミドルキーワードの総数はロングテールキーワードより少なくなります。

ロングテールキワードの数が最も多くなるということ。

検索ボリュームを調べるツール

検索ボリュームを調べるツールはGoogleキワードプランナーを使います。

他にもツールはあるのですが、ユーザーの流入見込みを把握するときにGoogleキーワードプランナー以外はいらないくらい優秀。

Googleキーワードプランナーは必須です。

アカウント登録が必要ですが、無料で使えます。

ブログキーワード検索ボリュームを調べる方法はキワード分析でコンテンツの必要性を判断【最後はユーザー視点】という記事で詳しく説明しています。

キーワードのダブリはまとめる

キーワードのダブリはまとめます。

手順は次の通り。

「ブログ SEO 対策」の月間平均検索ボリューム 320

「ブログ SEO」の月間平均検索ボリューム 880

まずはGoogleの検索結果を比較します。

検索結果の順位は違いましたが、表示された記事は10記事中9つ一致しました。

この場合は「ブログ SEO 対策」というキーワードに対して記事を書いて「ブログ SEO」の上位表示を狙います。

検索結果が違った場合は記事を2つに分けていいかもですが、あまりおすすめしません。

記事が重複コンテンツ(同じ内容)とみなされて、どちらの記事もGoogle評価が下がる可能性があるからです。

1キーワード1コンテツはブログ単位で考えてOK

Googleは先にインデックスされた記事を優先して上位表示させます。

キーワードがダブルると先に書いた記事が狙ったキーワードで上位表示されがちです。

ビッグキーワード・ミドルキーワード・収益(購買)に近い記事で使ったキワードはロングテールキーワードで記事にしないのがベスト。

似たキーワードがあるとどちらの記事を優先させるかGoogleが判断しにくいため結果としてどちらの記事も上位表示させない可能性もあります。

1キーワード1コンテンツはブログ全体でも意識します。

記事数の黄金比率

SEO対策を意識した記事数の黄金比率は次の通り。

ロングテール 10 : ミドルドルキーワード 3 : ビッグキワード 1

比率は狙うジャンルによって変動します。

ミドルキワード1に対してロングテールキーワードは10~20くらいになる場合が多いと思います。

ビッグキーワードのアクセスは多いが競合も多い

ビッグキーワードのアクセスは多いですが、競合も多いです。

当然ですよね。

立ち上げたばかりのブログで上位表示を取るのは難しいでしょう。

なので、ロングテールキワードの記事で上位表示を狙いつつ集客を目指します。

とはいえ。ビッグキーワードもしっかり狙うべきです。

ビッグキーワドも狙う

ビッグキーワードもしっかり狙う戦い方としては内部リンクを集めること。

内部リンクを使ってロングテールキワードの記事からビッグキワードに流入させます。

ミドルキーワードも同様ですね。

内部リンクを貼るメリットは次の通り。

・クローラーがブログを巡回しやすくなる

・クローラーがリンク先の内容を理解しやすくなる

・重要なページとして評価してもらえる

・ユーザーにとって読みやすいブログになる

Googleクローラーが巡回しやすくなるとSEOの効果が期待できます。

なぜかというと、ブログで重要なページを正しく認識してもらい、一度だけではインデックスしきれなかったページの内容を評価してもらえるようになるから。

繰り返しになりますが、内部リンクは重要なSEO対策です。

関連性の高いブログキーワーを集める

「ブログを書きたい」ユーザーは「ブログを作りたい」かもしれません。

「ブログを書きたい」と「ブログを作りたい」は関係性の高いコンテンツです。

「ブログを作りたい」ユーザーは「アフィリエイトで稼ぎたい」かもしれません。

「ブログ」と「アフィリエイト」は関連性の高いカテゴリーです。

関連性の高いコンテンツが多いブログはGoogleからの評価が高くなります。

集客記事から収益記事にアクセスを集める

ブログでは内部リンクを使って収益記事にアクセスを集めます。

記事中に「詳しくはこちら〇〇〇〇(内部リンク)という記事で紹介しています。」という感じで、テキストにリンクを貼ります(アンカーテキスト)。

内部リンクはクリックされやすいかが大切。

違和感なくユーザーに「こっちの記事も読んだほうがいいんだな」と思ってもらえる工夫をします。

そう考えると、ブログ全体が関連性の高いカテゴリーで構成されていたり、関連性の高いコンテンツが多いことは自然なことですよね。

 tanaka
tanaka
ヘッダー(インフォメーションバー)に収益記事のリンクを貼るなどリンクの設置場所も工夫しましょう

内部リンクの注意点

H2の真下など文章の序盤に内部リンクを貼るのはNG。

内部リンクがあると、「この記事の答えはリンク先にあるんだな」とGoogle判断してしまうことがあり、リンク先の記事がキーワードをとってしまうことがあるから。

ちょっとわかりにくいかもですが、具体的に説明すると次の通り。

「VODのAの評判」に関する記事を書いて「詳しくはVODのまとめ記事(内部リンク)を・・」とすると、「VOD A 評判」というキーワードは「VODのまとめ記事」で評価される可能性があります。

「VODのAの評判」に関する記事は「VOD A 評判」というキワードで上位表示されず、「VODのまとめ記事」はユーザーの悩みを解決していないため「VOD A 評判」いうキワードで上位表示されないという結果になるかもです。

内部リンクの貼り方は、実際に上位表示される記事を参考にしつつ、トライアンドエラーを繰り返してあなたの正解を見つけるしかありません。

ブログのメリットは何度でもリライトできること

ブログのメリットは何度でもリライトできることです。

リライトのコツは次の通り。

・50位以内に表示されている

・内容を追加(変更)する

・タイトルを変更する

・2週間おきに結果を測定する

・上位表示されるまで繰り返す

狙ったキーワードで上位表示されるまで繰り返しリライトすることが必要です。

ブログキーワード選定はいつやるか

ブログキーワード選定は設計図を作ることです。

「設計図なしで作ったマンションに住みたいですか?」

答えはNOですよね。

設計図なしでつくったマンションとか怖くて住めません。

ブログも同じです。

しっかりとした設計があるからSEO対策ができます。

ビッグキーワード・ミドルキーワード・購入に近いキーワードを選定して、関連性の高いロングテールに絞り込みます。

もしサイト設計がまだであれば今すぐブログキーワードを選定をしましょう!

ブログキーワード選定のツール

SEOキーワード検索ツールは種類が多く、どれがを使うべきか悩みますよね。

実はSEOキーワード検索ツールは目的や場面によって複数使い分ける必要があります。

なぜなら、1つのツールだけで過不足なくSEOキーワードをリストアップすることは難しいからです。

SEOキワード検索ツール27選【初心者は無料3つだけでOK】という記事でブログキーワード選定のツールについて詳しくまとめているのでご覧ください。

ブログを初めて作る初心者向けに、絶対に必要なツールを2つに絞り込んでいますので、「混乱する・・・」というひと、まずはご一読を!

ブログキーワード選定のまとめ

ブログキーワード選定のコツは次の通り。

・ユーザーの悩みを明確にする。

・検索ボリュームを調べる。

・ブログに関連性のあるキワードを選ぶ。

・SEO対策をする。

・ツールを使ってリサーチと分析をする。

あなたのブログに沢山のユーザーがきてくれることを祈っています。

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